前々記事にちょこっと書きましたが、どうしても気になるので21日に決行しました
懐かしい「愛地球博」の会場址を横手に眺めながら猿投グリーンロード
ここって有料なのに自動車専用道路じゃないんですね
横の歩道には自転車が走ってましたし、最高速度が50km・・・
なんか有難みが感じられません
力石ICまで走りR153の飯田街道
祭日なのに工事をしていて大渋滞でかなりの時間ロス
ちょっと観光で立ち寄り
東海一の紅葉スポット、香嵐渓です
駐車場にバイクを停め・・・
「場所どこ?」って聞いたら「ここ停めて。」って、明らかに違うスペースやん!
有料のくせに・・・
目的は足助屋敷 公式サイト ↓
紅葉シーズンになると物凄い人出になります
横の巴川は暑気払いに大勢の親子連れが水遊びに訪れていました
鮎釣りもしていましたが、釣れるのか?
楓門を潜り、受付で入場料を払います
水鉢に南天、涼が伺えます
近付くと寄って来る牛さん
繋いでありますが、結構怖い
各建物では職人さんが生業としていろいろな物を作り売っています
撮影は禁止されていませんが、今回は写しませんでした
しばらく歩いたのでちょっと一服
屋敷で焼いた炭で店内で焙煎する香り高い珈琲と堅香子パフェ
川に面したテラスで頂きます
別の店で青竹そうめん
器が切り出したばかりの青竹で出来ています
こちらも店内ですが、川に面したテーブルで頂きます
先に進みましょう
R153~R257で道の駅アグリステーションなぐら
ここが茶臼山高原道路の入り口になります
遅い車に詰まるのが嫌なので、出るタイミングを見計らいます
突入して間もなく気温が下がります
平地の3℃ほど低く、風を受けるバイクの体感温度はかなり寒いです
全線ハミ禁のイエローラインですが、車に引っかからなかったので快適に走れました
ただ・・・路面の状態はそれほど良くは無く、展望もありません
公式サイト ↓
雲が出て日が陰ったのもあり、かなり涼しかったです
リフトor徒歩で山頂にも行けますがパス
芝桜のシーズンにもう一度訪れたいですね
帰ることにしましょう
帰路のルートはいろいろと選べます
来た道を引き返し名古屋方面
南に進み三ケ日方面
北に進めば中津川恵那方面
今回はネタを仕込みたかったので・・・なんと飯田方面へ
K46 交通量も少なく適度なコーナーで楽しい道
R418~R151 道幅はあり信号は少なく路面状態は良く交通量は少ない
なんといってもコーナーがいっぱいでハイテンション
180度のUターンの連続やループでルンルン♪♪
道の駅 信濃路下條
毎夏GooBikeのフロガーミーティングが開催される場所です
小腹が空いたのでそば
飯田山本ICから中央道へ
休み休みゆっくり帰る予定でしたが・・・
恵那~土岐間渋滞情報
パニア装備なのですり抜け出来ずにトロトロ
抜けたと思いきや小牧東~小牧JCTでまたも渋滞情報
たまらず内津峠PAに逃げ込みます
なんとか渋滞を抜けて名神道
養老SAで休憩
名古屋バージョンのてる坊ゲット!
北陸道を順調にぶっ飛ばして帰宅
総走行距離565.9km
渋滞が誤算でしたが、食べて走って遊んで楽しめたツーでした