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目覚めると、爆睡のおかげで疲れは無くなっていた
外は快晴で暑くなりそうだ・・・
7時に朝食を食べて、8時前ににホテルを出発
最寄の東予丹原ICから高速に乗り、松山ICまでワープする
R33を南下して高知を目指すのだ!
途中でR440に切り替えて・・・
どうしても一度訪れてみたかった四国カルストがもうすぐである
狭路をグングン登って行く
対向車はほぼバイク、フル装備のFJRでも離合には気を使わずに済む
樹木が切れ、視界が開けると・・・
秋吉台のような広大さはないが、感動する景色である
東津野城川林道でR197に下る予定だったが・・・通行止め
K48を走りますが、まぁ~とんでもない道でした
狭いうえに路面が悪く、路肩には積もった落ち葉、さらに車がガンガン登ってくるので、気疲れしてしまいました
なんとかR439に降りて、R197に復帰
そこからK19で四万十川上流域を川に沿って走ります
澄んだ水の自然一杯の清流です
ただ・・・このK19も一車線の狭路が続きます
対向車には出会わなかったのが幸いでした
さらに下り、集落域に入ると沈下橋が見えてきました
さらにもう1橋
最初の沈下橋まで降りてみました
現存する最古の橋で、一斗俵沈下橋
こどもの日バージョンで、鯉のぼりと鯉流し?で飾り付けられていましたww
残念ながら車両の通行は禁止となっています
ビビってFJRで渡る自信はありませんけどねぇ
高知に来たら「かつおのたたき」でしょ!
地元のスーパーなど売られている物は生臭さがあるのですが、本場はまったく感じませんでした。
切り身も大きくて旨し!!
ここから次の目的地まで高速でワープ
高知自動車道 大豊ICで降りて、祖谷渓を目指します
R32~K45~K32
この県道がまた狭い、それなのに通行量の多いこと・・・
退避所以外は軽自動車でもすれ違いが不可能な幅の道に、ワンボッスや3ナンバー、挙句は大型のキャンピングカーまで・・・
目的は皆同じな様です
こんな場所に不自然な小便小僧
目一杯正面から
祖谷川沿いの断崖には、祖谷街道の開設工事で残った岩が突き出ており、岩の上には、かつて地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという逸話をもとに作られたらしいのだが・・・
こんな場所に立つのは死んでも嫌じゃ!
R32に戻り、R192を経てK12に入り脇町へ
うだつが上がらないの語源は諸説あり、一つ目は、梁の上に立てて棟木を支える短い柱を「うだつ」といい、このうだつが棟木におさえられているように見えることから、頭が上がらない(出世できない)という説。
二つ目は、商家などで隣りの家との境に設ける防火壁のことを「うだつ」といい、そのうだつを高く上げることを繁栄のしるしとしたことからとする説。
その防火壁「うだつ」がこれである
時間も夕方
ここからすぐの場所の今日のホテルに向かいます
屋根付きの駐車場1台分を使わせてもらえました
今日はシングル2室
明日に備えて早めに就寝
3日目につづく